【常磐神社】

明治初年、徳川光圀と徳川斉昭の徳を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられた。明治6年(1873年)
3月に「常磐神社」の社号が、10月にそれぞれの祭神の神号が勅旨により定められた。明治7年(1874年)に
現在地に社殿が造営された。明治15年に別格官幣社に列格した。

ドラマ水戸黄門でおなじみの葵紋の印籠を模った印籠守を授与しており、雑誌「サライ」にて掲載され問い
合わせが殺到したという。